2021年7月18日から2021年7月24日までに発売されたKindle本の中から、特に気に入った作品の感想を書いて行きます。

warning_amber 感想によってはガッツリとネタバレが含まれているので未読の方はご注意ください warning_amber

地球から来たエイリアン

有馬慎太郎 (著)
「惑星開発が、私の仕事!?」西暦2220年、各国は地球ではなく、宇宙に領土拡大の手を広げていた――。動物を愛する新社会人、朝野みどりが配属されたのは、惑星開発省生物管理局。地球から160光年離れた惑星「瑞穂」で未知なる動物の調査に乗り出す彼女だが、現実は理想とかけ離れていて…!?毎回ワクワクなテラフォーミングお役所コメディ!
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地球外生命体とのふれあいを描くコメディだと思っていたのですが、人間にとって有害な生物を絶滅させたり結構ヘビィな内容でした。 次巻もアクの強いキャラクターが多く登場するようなので楽しみです。

実際、人類が意思を持って絶滅させた生物っているんでしょうかね。 人類による環境破壊や狩猟の影響で絶滅した動物はいますが、「絶滅させたい」という目的を持って行動したことってあるんでしょうか。 絶滅させたことによる影響をシミュレーションできないし、あとから復活させることも出来ないので、GOサインを出す状況はあまり考えられませんが…

人類が別の惑星に行き原生生物と戦うというと、PCゲームのFactorioが思い出されますね。
Factorio内では原生生物を1匹でも逃したら後から繁殖して襲ってくるので、共存などは考えず見つけたら即殲滅が重要でした。


ニューノーマル

相原瑛人 (著)
「僕たちが生まれる少し前、ひとつの感染症が世界を変えた」――マスクで口元を隠すことが当たり前の日常となった近未来。世界流行<パンデミック>前の時代に思いを馳せる夏木とクラスメイトの秦は、ふとしたことから小さな秘密を共有する仲になり……。「新しい日常」の世界を生きる二人の「新しい非日常」の物語が、動き出す!

【※この作品は話売り「ニューノーマル」の単行本版です】

【収録内容】
「ニューノーマル」第1話~第7話
「ニューノーマル」第0.5話 (単行本新規描き下ろし 8ページ)
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コロナ渦が一般的になった社会でのラブコメディです。 マスク、反マスク集会、ソーシャルディスタンス、と今風なキーワード満載ですね。 20年後にこの作品を読み返したとき、懐かしい言葉として風化していればいいんですが…どうなるんでしょうね。

主人公が隔離対象になったり、ヒロインが壁の向こうの秘密に接近したりと、いいとことで1巻が終わっているので、続きが気になるところ。

色恋とは関係ないけど、ヒゲを毎日剃らなくても隠せるし、ニンニクも気にせずに食べるようになったので、人前でマスクを外すのが恥ずかしくなる気持ちはよくわかります。顔が半分隠せるから楽なんですよね。


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