2021年8月15日から2021年8月21日までに発売されたKindle本の中から、特に気に入った作品の感想を書いて行きます。

warning_amber 感想によってはガッツリとネタバレが含まれているので未読の方はご注意ください warning_amber

海が走るエンドロール 1巻

たらちねジョン (著)
65歳を過ぎ夫と死別し、数十年ぶりに映画館を訪れたうみ子。そこには、人生を変える衝撃的な出来事が待っていた。海(カイ)という映像専攻の美大生に出会い、うみ子は気づく。自分は「映画が撮りたい側」の人間なのだと……。心を騒ぎ立てる波に誘われ、65歳、映画の海へとダイブする!!
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未亡人となったうみ子さんがが美大生の海くんと出会って映画を撮り始めるお話です。
表紙買いしてしまいました。

うみ子さんは柔軟で行動力のある魅力的なキャラクターですね。 美大が舞台になっているだけあり、楽しそうにモノ作りをしている人たちが多いので読んでいてワクワクします。
2巻がはやく読みたい。


銀河英雄伝説 21巻

田中芳樹 (著), 藤崎竜 (著)
自らの命を囮にし、ヤンと直接対決に臨むラインハルト。帝国軍VS.同盟軍の雌雄を決する激闘が始まった! 互いに策を練り、決戦に挑む二人だったが、小さな綻びを先に発見し、その隙をついて来たのは……。そして両雄による最大級の死闘に決着の時が訪れる――。
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ラインハルトとヤンの直接対決回でしたね。
これが最終決戦かとドキドキしながら読み進めていましたが、あっけない幕引き担ってしまいました。

共和国側は前線で頑張る軍人と腐敗した政治家達、帝国側は一般人と傲慢な貴族、のように国内での対立も多く描かれてますが…どの世界でも内政は大変ですね。 最近アイドルマネージャーPatronというシミュレーションゲームを遊んだのですが、万人が高い満足度を維持し続けるのは難しいなぁ、と実感しています。

それはそうと、ヤン提督はご結婚おめでとうございます。


推しの子 5巻

赤坂アカ (著), 横槍メンゴ (著)
「この芸能界(せかい)において嘘は武器だ」 双子の兄妹・アクアとルビーは絶賛、芸能界で奮闘中!! ルビーが所属する新生『B小町』はファーストライブを終え、更なる活躍が期待される。一方、アクアに舞い込んで来た次の仕事は“2.5次元舞台”への出演!! その舞台には、恋愛リアリティショーを経て“彼女”となった黒川あかねと、アクアに恋心を抱く有馬かなも出演する事に…波乱の予感!? “赤坂アカ×横槍メンゴ”の豪華タッグが全く新しい切り口で“芸能界”を描く衝撃作…第5巻!!
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メディアミックスのお話でした。
漫画・小説を映像化したときに解釈が違うと文句言いたくなっちゃうんですよね。
どうしても原作を重視しすぎて、メディアの違いとか気にしてなかったので耳が痛い限りです…

アクアとあかねが舞台を観に行ってたけど、ステージアラウンドは実在する施設なんですね。 一度観覧してみたいけど、今は正直安心して観れる状況じゃないのでコロナが落ち着いたらですかねぇ…

5巻のイチオシページ
star P.50 有馬に負ける、と言われプクーと怒るあかね
star P.166 GOAの舞台を褒めるアビ子の表情


レッドサン・インク 1巻

スズキ唯知 (著)
この会社は日本の国際協力の陰で暗躍する。

時は1997年。紺野啓太郎は会社を休職し、
海外青年支援団として訪れたフィリピンで桐宮凛と出会う。
桐宮は、国益のためならアンダーグランウンドな仕事も請け負う
開発コンサルタント会社「RED SUN Inc.」を率いていた。
そんな彼女の危険な魅力に惹かれた紺野は、
暴力と謀略にまみれた世界に否応無しに巻き込まれていくーー。
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表紙買いしちゃいました。
ヨルムンガンド」や「ガンスリンガー・ガール」のようなガンアクションものです。 主人公の紺野が一般人なので「ブラック・ラグーン」が好きなら同じように楽しめます。

まだ桐宮のバックグラウンドがわからずあまり好感を持てないんですが、物語が進んでいけば印象もかわるんでしょうか…
表紙にもこっそり写っている宇田川さんの事務員ぽさがいいですね。ぜひもっと活躍の場を見てみたいです。


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